phosphorescence



 私は、この世の中に生きている。しかし、それは、私のほんの一部分でしか無いのだ。
同様に、君も、またあのひとも、その大部分を、他のひとには全然わからぬところで
生きているに違いないのだ。(太宰治「フォスフォレッセンス」)

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■□ はつなつの瑠璃色卵とりくれよ   杉山久子
木にのぼって、巣をのぞきこんでいる少年をふと思った。
木のぼりというちょっとした危険も、
瑠璃色という鮮やかな色も、
夏のはじめのいきいきとした気分にぴったりだ。
「とりくれよ」の命令形(お願い、くらいかもしれない)にも、
夏の気分の大きさ・勢いがある。

「瑠璃色卵」以外はひらがなで表記してあるところも、
瑠璃色卵の存在感を際立たせている。

最新句集『鳥と歩く』(ふらんす堂)より。
| - | comments(2) |
こうのさん、いろんな企画をされているのですね。

今年、昨日、夕刻に、ついにわが仮の住まいに『クーラー』をつけました。

これで夜中何度も暑さで目が覚め、お茶を求めることも少なくなる?

しかし、汗かくこともなくなり、人間としての夏が遠ざかっていくような。

瑠璃色とは?

卵って?

そんな卵あるのかな、と思いました。
沢に遊ぶ、沢蟹の卵か、海の魚卵かなと最初おもいました。
結局、たまごとは、ラムネのビンの中にある「ビー玉」かな、との想いに…

子供の頃、夏休みに田舎の祖父母の家に四十日間、いたのですが、山の子達がラムネを飲んではビー玉を集め、卵のように箱に大切に入れていたのを思い出します。
| しゅう | 2010/08/13 10:28 AM |
いつもいつも俳句のことを想っておられるようで、とても尊敬しております。

わたしは、どうも何事にも愛想がわるいので、よく誤解をされるのですが、
人様のために、身体も心も頭もエネルギーをつかいすぎることが多いとも言われることもあります。
自分の勉強不足から貴女にご迷惑をおかけしてもいけませんので、
しっかりコメントできる段階がくるまで、
しばらく控えることとし、
遠くから応援させていただきたく思います。

ありがとうございました。
| しゅう | 2010/08/16 12:40 AM |









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